こんにちは!おつきみです!今回はこちら…
Luminarシリーズの最新作!
“AI搭載“画像編集ソフトLumiar Neoを徹底解説していきます!
Luminar ユーザーの誰もが切望していた「あの機能」
がついに搭載されました!
Lightroomに劣る唯一のデメリットを克服するときが来ましたよ…
この記事では…
- Luminar Neoはどんなソフトか
- 搭載されているツールとできること
- 個人的な「イチオシ」ポイント
をLuminar歴3年以上/ヘビーユーザーの僕が徹底的に解説してきます!
\ホームページだけでもかなりワクワクするのでぜひ見に行ってみてください!/
筆者はLuminar を初期バージョンの「Luminar2017」から使用しております。
早く値段が知りたい!って方はこちらで“最安値”紹介しています。
今なら14,580円→8,580円になるみたいです!
Luminar Neo って何?
Luminar Neo を簡単に説明すると
①Luminar NeoはLightroomとPhotoshopを足したなんでもできる”超万能”画像編集ソフト
②従来の編集ソフトでは不可能だった「自動レイヤー機能」や「自動マスキング」などを
AIが正確無比に自動でやってくれる。だから初めて現像する人でもプロ並みの編集が可能に。
③AIのおかげでワンタッチで編集が可能に。直感的操作が可能で誰でも超扱いやすい。
④アプリと連携し手持ちのスマホに即座に共有可能
といった感じです!
Lightroomの機能はLuminarにほぼ備わってるから
抵抗なく使用できるのがポイントだな!
では、まずは私たちの編集ワークフローに大きな革命を起こすLuminarNeoが持つ最新AIツール
をざっとご紹介します。
実は、最安値で購入する方法を筆者が徹底調査してきたので後ほどご紹介しますね!
【その前に!】Lightroom超えの目玉機能をご紹介
最新AIツールをご紹介する前に、Luminar シリーズで初めて実装された
「ある目玉機能」を皆さんに披露しましょう…
目玉機能とはこれだッ!
\Luminar share/
このLuminar Shareは読んで字の如く、
PC上のLuminar Neoとスマートフォンをはじめとした
モバイルデバイス間で写真を“一瞬”で共有することのできるLuminar専用無料アプリです!
実際に使ってみましたが、本当に「一瞬」でシェアされました。
しかも「双方向」のシェアが可能なので、逆にスマートフォンで撮影した写真を
PCのLuminar Neoに転送し、すぐに編集を始めることもでちゃうんです。
でもLightroomにも共有機能あるよ?
Lightroomは「クラウド」サービスがありますが、容量があり、なおかつ有料です。
もちろん、このLuminar ShareはApp Store・AndroidOS版で無料でダウンロードする事ができます。
しかも枚数制限や容量制限はなく、好きな時に好きなだけシェアすることが可能といった万能具合!
これはLightroomを超えた「共有機能」が実装されたと言っても間違いないでしょう。
次はAIツールを見ていきます!
【最新便利ツール①】リライトAI
まずはこちら「リライトAI」。
このツールは一言でいえば、画像の”光”を完全にコントロールします。
そんなのどんな編集ソフトでもできるよ?
もちろんこれは普通のツールではなく、よくある一般的な明るさ編集ツールのように露出やシャドウ等を調整するわけではありません。
なんと、
- 前景
- 被写体
- 後景
を個別に露出調整することが可能です。
なので、まるで自然光やライティングを組んだみたくリアルな仕上がりになります。
しかもびっくりするくらい「高精度」なんですよこれ!
見ていただく方がはやいのでこちらをご覧ください☟
AIは深度マップの黒い部分が前景、白い部分が後景と認識しています。
まるでライティングを組んだように自然な光を作り出すことが!
こんなに自然な光がワンタッチで作り出せるのか…
【最新便利ツール②】レイヤーAI(無料アップデートにて追加)
レイヤーAIはその名の通り、複数枚の画像の合成はもちろん、それらをレイヤー化したり、ブレンドしたり…と幅広い自由な編集が可能になる機能です。具体的には、
- マスキング
- 透明度調整
- コラージュ
- 二重露光
など書ききれぬほど多彩な機能を保有しています。今までのLuminarでは不可能だったこんなこともできちゃいます☟
公式が「Photoshopほど完璧ではない」と言っているものの、正直、大多数のフォトグラファーには十分すぎる品揃えではあるように感じます。
といってもLuminarNeoはPhotoshopにはないAIツールがたくさん備わっているため今回のLuminarは「ホンモノ(現場で使えるレベル)」である可能性が非常に高いです。
今までのLuminarは痒い所に手が届かない感が否めなかったです。
それだけじゃありませんよ。こちらもご覧ください☟☟☟
【最新便利ツールその③】マスクAI
このツールはマスキングをAIが自動で全てやってくれるというものです。従来のマスキングは便利なほうでも対象の輪郭をなぞるさぎょうが必要でした。
それも要素ごとに毎回繰り返すのでめちゃくちゃ面倒でしたよね。しかし、AIを起用することで…
画像内の要素が「何か」をAIが自動で認識し、勝手にマスキングしてくれるのです。この画像では、「空」を選択しているので空が赤く染まっています。
もちろん、マスクの種類も
- ペイントマスク
- ラジアルマスク
- グラデーションマスク
- 輝度マスク
を標準装備しているのでまず問題ありません。
これ、他のAIツールと組み合わせたら最強じゃないですか…?
この機能はどんどん強化されるもので、アップデートごとにどんどん認識できるものが増えていきます。私たちユーザーがこれを認識してほしい!と要望があれば叶えてくれそうですね!
【最新便利ツール④】背景除去AI
最後にもうひとつ大切な機能があります。それが「背景除去AI」です。その名の通り、被写体の背景をワンタッチで完全に消去します。
元画像
切り抜き
背景除去AI+レイヤーAI
①レイヤーAIを組み合わせることで3枚目のような背景の完全な入れ替えが可能に。
②さらにリライトAIを使うことでその背景と被写体の違和感をライティングで修正する。
この簡単2ステップで完璧な画像の出来上がりです。
これがたったの2タッチで誰でも簡単にできるって普通に考えてヤバいです。クリエイティブの幅を広げるには「知識」が必要でしたが、そんなものもう不要。完全に初心者でも扱えるソフトに仕上がっています。
これはLuminar史上最高傑作と声を大にして言えます。
【あなたにピッタリのLuminarを】Luminarシリーズ一覧比較表
もっと細かくどんな機能があるのか知りたい方へ!
Luminarシリーズ3つの「機能」&「ツール」を一覧できる比較表をどうぞ!
Luminar Neo で何ができるの?
ではLuminar Neo では何ができるのでしょうか?
実は一部の機能しかまだ発表されていないのですが、
だいぶ革新的で面白い機能がいくつかあったのでビフォーアフター写真を用いてわかりやすく解説していきます。
【筆者大注目!】Luminarモバイルアプリが登場予定
Luminarの唯一の欠点として、クラウドサービス(写真の同期保存)ができないことが挙げられていました。
「携帯から直接ソフトに写真を送ったり、ソフトで編集した写真を直接携帯に送り返せない」
といったことです。
しかし、Luminar Neoは専用モバイルアプリを通して携帯とPC間で写真を自由に行き来させることができるんです!!よく当ブログにも悩みのメールが届いていたんですよ(笑)
もちろん僕もそれは不便に感じていたので本当に助かりますし、一部ではlightroom不要論も確実に出てくるはず。まさに激アツです!
【初の〇〇〇機能搭載】従来の全ソフトを超える自動編集機能
【Before】
【After】
またそれかよと言わんばかりの「自動編集」ですが、LuminarNeoのこれは似て非なるもの。
2次元の写真に対してAIが「3次元」で編集してくれるそうです。
ん?どういうこと??
つまり、「被写界深度」や「奥行き」「被写体」といった要素を分析して編集してくれるそう。
おそらく、写真全体に全く同じ調整がされるつまらないものではなく、よりハイレベルな自動編集ってことになりますね。
特に露出とトーンを正確にコントロールできるそう…
どこまでやってくれるのか素直に楽しみです!
【全クリエイターが歓喜】ワンタッチでホコリやチリを完全除去
この機能はなんと写真に写り込んだ
・チリ
・ホコリ
・傷
などをワンタッチで除去してくれます。
【Before】
【After】
いちいちホコリをブラシで塗りつぶしたあの日々はなんだったのでしょう…
些細な機能かもしれませんが、全クリエイターが待望の超便利ツールではないでしょうか?
【世界初】AI駆動の精密なマスキング機能
こちらをご覧ください。
この右側のレイヤー生成が「自動」って普通にヤバくないですか?
なんとAIが自動でマスキングしてレイヤーを自動生成してくれるみたいです。
記事書いているうちにめちゃくちゃ楽しみになってきました…笑
【完全自動】AIによる全自動背景入れ替え
従来のLuminarAIやPhotoshopで使用可能な、「空の入れ替え」の進化版である「背景の入れ替え」が実装されます。
どれが本物でしょうか!?
答えは…右上です!(わかるか…笑)
いちいち被写体以外を部分選択したり、細かくブラッシングしたりする手間はいらず、AIに完全おまかせでレイヤーを作れるみたいです。
精度にもよりますが、今までのレイヤー処理のめんどくささを払拭するクリエイターに必須の機能になる可能性大ですよね!
精度によっては大化けするぞこれ…
【新エンジン搭載】高いパフォーマンスに期待大
これは毎度のことですが、高いパフォーマンスを期待できるそうです。
なんとRAW画像を複数枚重ねてもサクサク動くことができるんだとか…
といっても従来のLuminarシリーズはちょっと重いんですよね。だから期待しすぎず考えておくべきかもしれません…
LuminarNeoの価格・プランは?
結論から言うと、とんでもなくリーズナブルです。(Adobeが高すぎるんよ…)
とその前に重要なことがあって、
じつはLuminarNeoは「完全買い切り型」なんです。
lightroomのように毎月課金されるわけではなく、
一度買ったら追加でお金がかかるなんてことにはなりません。
しかも…
買い切りはホントにありがたいです(泣)
LuminarAIと何が違うの?
Luminarはシリーズになっていて、
Luminar3→Luminar4→LuminarAIと進化してきました。
しかし、今回のLuminarNeoは全く違う方向の編集ソフトとのこと。どちらかというとPhotoshopに近いプロフェッショナルな加工や編集、合成もできるといったテイストみたいです。
なのでLuminarAIと併用して使うみたいな感じになると思われます。
lightroomとPhotoshopの関係と似たようになるかもしれませんね!
LuminarAIと組み合わせたらマジで最強じゃないか?という話
これはPR抜きの本音なんですが、LuminarAIとNeoの「自動〇〇機能」を合わせたら、写真編集が超はかどるではなないかという話です。
大丈夫です。もちろん「編集する楽しみ」は失われませんよ。
考えてみてください。
「ホコリ除去」や「肌のシミ除去」「写り込んだ邪魔なものの除去」は正直めんどうではないですか?
ブラシでちょこちょことやるあの作業はAIに押し付けましょう。
そして僕らは現像作業だけに集中することができるんです。
例えば、あるポートレートの被写体をLuminarAI「ポートレートツール」で整える。次に Luminar Neoで「背景」を入れ替え、入れ替えた背景の「空」をLuminarAIで入れ替える。
なんてことをたったの3クリックくらいできちゃうんです(笑)
技術の進化ってものすごいですね…
まとめ
今回は突然発表されたLuminar neoについていろいろと調べてみました!
まだまだ機能は隠されているみたいなので、これから発表されていくのが非常に楽しみでワクワクします!
随時この記事も更新していくのでリーディングリストなんかに登録していただけたら便利かもしれません!
ではまた!