Luminar4って機能は半端ないのに重くて使えない…
Luminar4を導入しようか迷うけど、重いならLightroomにしよう…
こんな声が口コミでは絶えず、制作会社には申し訳ありませんが多くのユーザーや新規購入者を悩ませてきました…
自分もずっと前からLuminarにはお世話になってますが、正直動作が重いこと思ってたんですね（笑）
備わっている機能は確実にLightroomすら凌いでいたんですけど使えなきゃ意味ないですもんね…
しかし…
これは昨日の話となりました。
ということで今回はLuminarに革命がおきたということについてお話していきます。
Luminar４の動作速度とはもはや別次元。
LuminarAI降臨
実際に計測し、細かい数字でLuminarシリーズを比較してみました☟
無料アップデートにより超進化
何が起きたか。それはLuminar4.2からLuminar4.3へとアップデートが行われました。
このアップデートによって新機能の追加とパフォーマンスの圧倒的向上、その他細かい箇所の改善が施されました。
さて、新機能ももちろんすごいです。しかし開発者には申し訳ないですが…
パフォーマンスの向上が何より嬉しい！！
というかおそらくどんな新機能を追加しても重かったら意味ないです！
アップデートまとめ記事はこちら☟
公式サイトによるアップデートの詳細はこちら☟
どのくらい軽くなったか
実際に自分で計測してみました。検証方法は「起動と保存」を三回ずつ行います。
【アップデート前】
- 起動に10～20秒
- 画像の保存に10～20秒（重くなる原因のレイヤー×3）
【アップデート後】
- 起動に5～10秒
- 画像の保存に3～8秒（重くなる原因のレイヤー×3）
めっちゃ早くなってます。本当に。
公式が述べている数値はこちら☟
比較的パワーのないコンピューターでより顕著になります。よりパワーのあるハードウェアでは、Rawファイルは最大3倍速く開くことができますが、比較的パワーのないコンピューターでは、最大8倍速く開くことができます。
https://skylum.com/jp/blog/luminar-43-search-photos-share-masterpieces
また、ツールは最大2倍少ないメモリを使用するようになりました。また、メモリ使用の観点からいくつかの効果を最適化し、不要な計算を取り除いたため、ワークフローがよりスムーズで高速になり、ラグを大幅に減らしてより多くの効果を処理できるようになりました。メモリ使用量が減少した結果、 スライダーの応答性が向上し 、複数のツールを使用する際のラグが少なくなります。
https://skylum.com/jp/blog/luminar-43-search-photos-share-masterpieces
Lightroomと比較してどうか
さて、ここが気になるポイントですよね。僕なりの答えはこうです。
これから現像ソフトを購入するなら絶対Luminar４！
Lightroomユーザーはいったん体験版を触ってみよう！乗り換えなくとも「プラグイン」として絶大なパワーを発揮！
正直、買い切り型で価格も低いのでいったん買ってしまうのもあり。一か月の全額返金保証もあるので安心！！
一瞬で終わる体験版導入の手引きはこちら☟
導入～編集開始の手順まで徹底解説しました☟
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まとめ
いかがでしたか！？
Luminar４唯一の欠点がここにきて改善されました。これでとうとうLuminar４の時代が来るのではないでしょうか！？
しかしこれが無料アップデートとはありがたいですね！これからのさらなる進化にも期待です！！
それではまた！
Luminar４を思いのままに操って最高のカメラライフを送りましょう！
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